豊富な知識と経験で
糖尿病の治療をサポートします。

内科医の中の
糖尿病のスペシャリストです

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message患者さまへ

糖尿病は、日頃からの生活習慣の見直しや改善が大切な病気です。「症状が無いから」「仕事が
忙しいから」「検査に引っ掛かったくらいでは大丈夫」など、さまざまな理由で来院が遠のい
てしまう方も多いですが、放置して悪化してしまうと取り返しがつかなくなることがあります。

当院では、来院時に検査結果をお伝えするために院内で血液検査を実施しつつも、通院の負担が
軽減できる様に検査を含めた診察が30〜40分で終われる様にスムーズな診療を心がけています。

糖尿病専門医であるため、薬物療法のほか運動療法や食事療法に関する説明・指導も行います。
糖尿病療養指導士の資格を所持する看護師さんと一緒に、皆様をサポートしてまいります。

糖尿病について

DIABETES糖尿病について

糖尿病とは体内での糖質の代謝異常により血糖値が高くなる状態をいい、I型とII型という2つのタイプが存在します。II型糖尿病は日本を含む多くの国で増加傾向にあり、遺伝的要因の他に生活習慣が大きく関与するため、自身でも改善できる余地があります。健康な方は糖尿病の予防、糖尿病の方は糖尿病合併症の予防を心がけましょう。

causes and symptoms糖尿病の原因と兆候

gestational diabetes妊娠糖尿病

Relationship with cancer糖尿病とがんの関係

treatment糖尿病の治療について

糖尿病の治療

糖尿病の治療

糖尿病治療において最も重要なことは、治療を途中で中断しないことだと思います。中断してしまうと、動脈硬化やその他の合併症の進行が生じ、重篤な症状が発生する可能性が高まります。

糖尿病の食事と予防

糖尿病の食事と予防

糖尿病管理において、食事療法は不可欠です。厳格なカロリー制限ももちろん大切ですが、まずは間食の中止、規則的な食事摂取、食べる順番の配慮だけでも血糖値の改善に効果があります。

薬物療法について

薬物療法について

糖尿病の薬物療法は血糖値の管理と合併症のリスク低減に使われます。経口血糖降下薬とインスリン療法が主要で、適切な治療法の選択と遵守が重要です。

糖尿病の合併症について

complications糖尿病の合併症について

糖尿病患者に特有な「三大合併症」が存在します。
長期にわたる高血糖は、全身の微細な血管や神経に損傷を引き起こすことがあります。この結果として、糖尿病患者に特有な神経障害、網膜症、腎症が発生し、これらは一般的に「糖尿病の三大合併症」として知られています。

diabetic neuropathy糖尿病性神経障害

diabetic retinopathy糖尿病網膜症

diabetic nephropathy糖尿病腎症

インスリンポンプ
について

インスリンポンプとは、設定した時間帯や量に基づいて連続的にインスリンを体内に供給できる小型の電子デバイスのことをいいます。また、持続血糖測定器と併用することで、血糖値に合わせてインスリン投与量を自動で調整する機能も使えるようになります。
いくつかの種類がありますが、当院では患者さん個人に合ったものをご相談して提供しています。

持続血糖モニター
について

持続血糖モニターは皮下に小さなセンサーを挿入し、皮下の間質液濃度を5~15分ごとに測定することで、連続的に血糖値の変化を把握できる装置です。これにより、指先穿刺の痛みを避けつつ、いつでも血糖値をモニターできるようになりました。
血糖測定のための指先穿刺が苦痛でお悩みの方、夜間の血糖変動が疑われる時などにご案内いたします。

Lifestyle Disease signs生活習慣病の兆候

  • 高血圧

  • 脂質異常症
    (高脂血症)

  • メタボリ
    ックシンドローム

  • その他の
    生活習慣病

  • 高血圧について

    高血圧について

    高血圧は血液が動脈の壁にかかる圧力が通常よりも高くなる状態をいい、本態性高血圧と二次性高血圧に分類されます。いずれの場合でも収縮期血圧が140mmHg以上、拡張期血圧が90mmHg以上の場合、高血圧と診断されます。高血圧も糖尿病と同じ生活習慣病のため、食生活を始めとする生活習慣の予防が肝心です。

  • 脂質異常症について

    脂質異常症について

    脂質異常症は、血液中の脂質濃度が正常範囲を超えたり低下したりする状態を指します。これはコレステロールやトリグリセリドなどの脂質成分のバランスが崩れることによって引き起こされる病態です。脂質異常は、動脈硬化の主要なリスク因子の一つであり、動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞などの疾患を引き起こす原因となります。そのため、早期発見と適切な治療が非常に重要となります。

  • メタボリックシンドロームについて

    メタボリックシンドロームについて

    メタボリックシンドロームは、肥満、高血圧、高血糖、脂質異常症など、複数のリスク要因が同時に存在する状態を指し、これらは糖尿病や心血管疾患のリスクが高まる警告サインとされています。主な原因は、過度のカロリー摂取と不足した運動習慣、つまり、現代社会の生活環境に関連していますが、遺伝的要因も影響を及ぼすことがあります。

  • その他の生活習慣病について

    その他の生活習慣病について

    生活習慣病には、代表的な疾患である糖尿病、高血圧、高脂血症(脂質異常症)に加えて、骨粗鬆症、肥満・体重管理、甲状腺機能障害などが含まれます。

feature当院のつの特徴

01

糖尿病専門医の豊富な知識と経験をもとに治療を行います

糖尿病専門医の豊富な知識と経験をもとに治療を行います

糖尿病専門医は糖尿病の診療の豊富な知識や経験があり、重症者の治療期間の短縮や、合併症の予防を高めることにつながっています。

02

仕事帰りにも通いやすい!神戸駅前という立地です

仕事帰りにも通いやすい!神戸駅前という立地です

JR神戸駅より徒歩1分という立地にあるので、仕事や学業の帰りに寄りやすく、通院しやすいです。

03

当日でも一部検査結果がわかります!スムーズな診療を目指しています

当日でも一部検査結果がわかります!スムーズな診療を目指しています

初めての患者さんでもヘモグロビンA1c、血糖、血算、CRP、生化学、尿検査などは当日に検査結果をお伝えでき、迅速な治療対応が可能です。

04

誠心誠意でアドバイスさせていただいています

誠心誠意でアドバイスさせていただいています

糖尿病は食生活をはじめ、生活習慣の改善も肝心です。細かいところまでヒアリングさせていただき、患者さまそれぞれが実践しやすい治療方針を提案させていただきます。

こうべ駅前内科クリニック 院長

横田 真二

院長からのご挨拶

GREETING院長からのご挨拶

「糖尿病を放置しない治療」を
目指しています

2023年6月1日、JR神戸駅前に「こうべ駅前内科クリニック」を開業いたしました。
大切にしているのは「糖尿病を放置しない治療」です。糖尿病は多くの場合、通院いただければ悪化せずに済みますが、放置してしまうと重篤な合併症につながってしまいます。そのためスムーズな診療体制を導入し、仕事をしている方でも学生の方でも通院しやすい環境づくりをして、皆様の健康寿命を延ばすお手伝いをしていきたいと思っております。
もちろん糖尿病のスペシャリストではございますが、一般的な内科検査にも対応しておりますので、体調が悪い・予防したいといったこともお気軽にご相談ください。「この病院を選んで良かった」と思っていただけるような、質の高い医療を提供することを、目指していく所存です。

CLINICクリニック情報

診療時間
9:00 - 12:30
15:00 - 18:30
  • クリニック名こうべ駅前内科クリニック
  • 住所〒650-0025
    神戸市中央区相生町2丁目3番4号 神戸フロントプラザ6階
  • TEL078-361-2200
  • 休診日月曜午前、土曜午後、日曜・祝日

Web予約

アクセス

電話予約

078-361-2200

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